今年最後の雑談?
2016年 12月 23日
今年も残り僅かです。
私のメインフィールド、雲出川も上流から下流まで今年も遊び尽しました。
というわけで、今年の雲出川の感想でも書きたいと思います。
2016年、雲出川は恐らく近年稀にみる”はずれ年”だったかもしれません。
特に中流域。実は今年、雲出川でバス一匹しか釣ってないんですよ。他の魚種もいつもの場所に
いない感じでした。源流部はすごく好調だったので代搔きの濁りが消え、釣りやすくなる8月頃は楽しく
なるだろうなと期待していたのですが、これが大はずれ。
例年以上に停滞した梅雨前線の影響で思った以上に濁りが引かない。結局、8月を過ぎても濁りは
引きませんでした。濁りが引いた9月頃も例年釣れていた場所に魚が居なくなったり、非常に場所選びに
困難しました。私が下手くそというのもあるかもしれませんが...
とにかく、来年に期待ですね。
リールの話
15ルビアス2004を購入しました。確か、私が04ルビアス2506を購入したのも記事にはしていないので
ここで一気に書こうかなと、あとハートランドのベイトロッドを購入したことも書いてませんでしたね(笑)
今回はとりあえずリールを。
04ルビアス2506
由緒あるトーナメント一族の末裔にあたるリール(でしたよね...旧トーナメント系はよく知りません)
所謂、ウォームシャフト方式の最後ぐらいのリール。翌年S字カム方式のイグジストが発売され、
ダイワはこの方式から撤退していきましたが。
こちらのリールはボディにエアメタル(マグネシウム合金)を採用に当時のフラッグシップ機にあたる
エアリティに肉薄するほどの性能を持った機種。ローターをスーパーメタル(アルミ合金)になっている分
振り抜け感がやや悪いといいますか、あれですが...
現在、ZPIのDBシャフトをつけてRCS45mmマシンカットハンドルをつけて主に渓流で使用しています。
家にはウィスカートーナメントss750iがあってこの新旧トーナメント系列を見比べてみましたが、流石に
軽いですね。巻き心地やフィーリングといったものは釣り人ごとに好みが分かれるので言及はしませんが、
この初動の軽さは流石ですね。いいリールだと思います。
15ルビアス2004
今年ハマった海のライトゲーム。元々、ヴォルキーオーバーセブンの722ULと04ルビアス2506で代用
していましたが、そろそろなんか買って04ルビアスを渓流主体で使いたいと思い立って購入したのが
15ルビアス2004。ダイワのマグシールドを搭載した4代目のモデル。
(マグシールド搭載の3代目はデザインがあれだったのと慢性的な金欠とあと...etcで買ってない。)
マグシールドの搭載により、ローターを肉抜きできるほどまで軽量化することができ、アウトスプールリールの
理想形に一歩近づいたリールだと思います。ただ、各所で指摘されてる分解しにくい構造特性になっている
とかで私としても買わない予定ではあったんですが、他に分解できるリールが多すぎるのと、
これは言っていいのかわかりませんが”使い捨て”のリール。あえて海専用リールにするといった言い訳を幾つも並べて購入。
フィーリングですが、流石に素晴らしい。エアローターは伊達ではありません。マグシールドがどこまで持つか
このフィーリングはいつまで続くのかわかりませんが、メーカーに修理を出しつつ長く付き合いたいと考えております。
家の07ルビアスもいい加減やばくなってきたので2506も買っちゃうかもですね。
とまあ、言いたいことを並べてみました。
それでは、皆さんよいお年を
私のメインフィールド、雲出川も上流から下流まで今年も遊び尽しました。
というわけで、今年の雲出川の感想でも書きたいと思います。
2016年、雲出川は恐らく近年稀にみる”はずれ年”だったかもしれません。
特に中流域。実は今年、雲出川でバス一匹しか釣ってないんですよ。他の魚種もいつもの場所に
いない感じでした。源流部はすごく好調だったので代搔きの濁りが消え、釣りやすくなる8月頃は楽しく
なるだろうなと期待していたのですが、これが大はずれ。
例年以上に停滞した梅雨前線の影響で思った以上に濁りが引かない。結局、8月を過ぎても濁りは
引きませんでした。濁りが引いた9月頃も例年釣れていた場所に魚が居なくなったり、非常に場所選びに
困難しました。私が下手くそというのもあるかもしれませんが...
とにかく、来年に期待ですね。
リールの話
15ルビアス2004を購入しました。確か、私が04ルビアス2506を購入したのも記事にはしていないので
ここで一気に書こうかなと、あとハートランドのベイトロッドを購入したことも書いてませんでしたね(笑)
今回はとりあえずリールを。
04ルビアス2506
由緒あるトーナメント一族の末裔にあたるリール(でしたよね...旧トーナメント系はよく知りません)
所謂、ウォームシャフト方式の最後ぐらいのリール。翌年S字カム方式のイグジストが発売され、
ダイワはこの方式から撤退していきましたが。
こちらのリールはボディにエアメタル(マグネシウム合金)を採用に当時のフラッグシップ機にあたる
エアリティに肉薄するほどの性能を持った機種。ローターをスーパーメタル(アルミ合金)になっている分
振り抜け感がやや悪いといいますか、あれですが...
現在、ZPIのDBシャフトをつけてRCS45mmマシンカットハンドルをつけて主に渓流で使用しています。
家にはウィスカートーナメントss750iがあってこの新旧トーナメント系列を見比べてみましたが、流石に
軽いですね。巻き心地やフィーリングといったものは釣り人ごとに好みが分かれるので言及はしませんが、
この初動の軽さは流石ですね。いいリールだと思います。
15ルビアス2004
今年ハマった海のライトゲーム。元々、ヴォルキーオーバーセブンの722ULと04ルビアス2506で代用
していましたが、そろそろなんか買って04ルビアスを渓流主体で使いたいと思い立って購入したのが
15ルビアス2004。ダイワのマグシールドを搭載した4代目のモデル。
(マグシールド搭載の3代目はデザインがあれだったのと慢性的な金欠とあと...etcで買ってない。)
マグシールドの搭載により、ローターを肉抜きできるほどまで軽量化することができ、アウトスプールリールの
理想形に一歩近づいたリールだと思います。ただ、各所で指摘されてる分解しにくい構造特性になっている
とかで私としても買わない予定ではあったんですが、他に分解できるリールが多すぎるのと、
これは言っていいのかわかりませんが”使い捨て”のリール。あえて海専用リールにするといった言い訳を幾つも並べて購入。
フィーリングですが、流石に素晴らしい。エアローターは伊達ではありません。マグシールドがどこまで持つか
このフィーリングはいつまで続くのかわかりませんが、メーカーに修理を出しつつ長く付き合いたいと考えております。
家の07ルビアスもいい加減やばくなってきたので2506も買っちゃうかもですね。
とまあ、言いたいことを並べてみました。
それでは、皆さんよいお年を
by fisherman0645
| 2016-12-23 13:19
| 雑談
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